韓国旅行が初めての方もリピーターの方も、「何を持って行けばいいの?」「あれもこれも必要?」と迷うことはありませんか?
特に季節や滞在スタイルによって必要なアイテムは大きく変わるため、しっかり準備しておかないと現地で困ることも。
この記事では、韓国渡航歴10年超の筆者が、実体験に基づいて厳選した本当に必要な持ち物を、ジャンル別に詳しく紹介します。
旅行初心者にも安心で、スーツケースの容量を無駄にせず、現地で快適に過ごせるアイテムを厳選しました。

現地で「日本で買っておけばよかった…」と後悔したこと、ありませんか?
必要最低限の持ち物から、あると便利なおすすめグッズまで、この記事でまるっとチェックして、万全の状態で韓国旅行を楽しみましょう!
①短期観光の場合ビザやK-ETA(電子渡航認証)は不要
日本のパスポートを持つ人が 90日以内の観光で渡航する場合、K-ETA(韓国電子渡航認証)は2025年12月31日まで免除されています。そのため、事前のビザ取得やオンライン申請は不要です。
②入国カードはオンライン化が進行中
仁川空港など主要空港では、紙の入国カードの代わりにオンライン入国カードへの切り替えが進んでいます。現在は、飛行機の中で紙の入国カードが配られることもありますが、電子システム導入が拡大中で、数年以内に完全ペーパーレス化される見込みです。入国の3日前から事前申請が可能で、入国審査時にはパスポートのみ提示で、申告画面の提示は必要ありません。(大韓民国電子入国申告書)
※コロナ禍で導入されていた「Q-code」は現在は不要です。
③税関申告書もモバイルで事前入力が可能に
従来通り、紙の税関申告書(飛行機内で配布されるもの)も利用可能ですが、 モバイル税関申告アプリ(「모바일 세관신고」アプリ)で、事前入力+QRコード表示でスムーズに入国可能です。しかし、以下に該当しない場合は、韓国入国時の税関申告書類は不要です。
- 現金を1万米ドル相当以上持っていない
- たばこ・お酒の持ち込みが免税範囲内
- 課税対象となる高額な商品・お土産がない
- 商用物品を持ち込んでいない
- 動植物・食品・医薬品などの申告対象品を持っていない
韓国旅行の基本持ち物リスト【共通編】
パスポート(残存有効期間が90日以上推奨)
韓国入国時には、「滞在期間+90日以上」のパスポート残存期間が必要とされています。
90日をギリギリ下回ると、入国拒否やトラブルのリスクもあるため、余裕を持った残存期間の確認が重要です。
また、パスポートのページ破損や水濡れなども審査に影響するため、状態のチェックも忘れずに。
航空券(スマホ表示+印刷控えが安心)
スマホでeチケットを表示できる場合がほとんどですが、充電切れ・圏外・端末故障といったトラブルも旅行中には起こり得ます。
そのため、航空券のPDFをスクショ保存し、できれば印刷控えも一部持っておくと安心です。
現金(韓国ウォン)とクレジットカード
韓国はクレジットカードが主流ですが、屋台・市場・個人商店などで現金しか使えないケースもあります。
空港では最低限の両替で済ませ、市内の両替所を利用するのがお得。



空港はレートが良くないので注意。明洞での両替が一番お得です!
WOWPASSカード
WOWPASSは、交通カード(T-money)が一体になった便利なプリペイドカードです。
空港や市内設置の専用機で即時発行でき、残高管理や利用明細も簡単に確認可能。
さらに、アプリとの連携で口座送金やホテルへの出前機能(ソウル・釜山)、WOWPASSユーザー同士での送金などが利用できます。
残高へのチャージは、韓国の300箇所以上に設置された機械を使用すれば、日本円から直接チャージすることができレートも悪くないので、観光地ならすぐに両替できてしまいます。
韓国でのキャッシュレス決済をスムーズに行いたい方には特におすすめです。



現在は、日本で事前にWOWPASSを発行することができるので、事前に準備しておくと安心です!
モバイルバッテリー(10,000mAh前後/機内持込対応)
韓国旅行ではスマホの使用頻度が高いため、モバイルバッテリーがあると安心です。ただし、国際線ではモバイルバッテリーは預け入れ禁止で、必ず機内持ち込みが必要です。
容量は10,000〜20,000 mAh(約37〜74 Wh)を目安にするとよく、100 Wh以下であれば上限なく持ち込めます。100〜160 Wh(約27,000〜43,000 mAh)は最大2個まで持込可ですが、事前承認が必要になることもあります。
また、頭上の荷物棚への収納は禁止されており、座席下・ポケット・膝上など常に視界内での携行が求められます。短絡(ショート)防止のため、透明ジップロックや絶縁テープで端子部分を保護する必要があります。
さらに、機内でのバッテリー充電・使用も禁止されていますので、搭乗後は使用せず、必要なときは出発前に充電しておきましょう。
参考:モバイルバッテリーの持込みにご注意ください!|国土交通省



こちらのAnkerの製品は、コンセント一体型で、スマホとイヤホンなど2台同時充電できるので、渡韓の際によく利用しています!
SIMカードまたはeSIM
韓国の主要都市ではフリーWi-Fiも多いですが、移動中や田舎エリアでは不安定な場合もあります。
eSIMなら事前に日本で設定でき、SIMを差し替える手間も不要です。
旅行中にどの程度スマートフォンでネットを利用するか考えて、ギガ数など容量を選択しましょう。



現在だと、発着信可能な電話番号付きで無制限に通信できるWOWPASS eSIMが安くておすすめ!すでにWOWPASSを持っている人は、アプリからeSIMのみ購入もできますよ。


変換プラグ(C型・SE型)+充電器や充電ケーブル
韓国の電圧は220Vで、プラグ形状はC型(細い丸ピン2本)またはSE型(太めの丸ピン)が主流です。
日本のA型プラグはそのままでは使用できないため、C型かSE型に対応した変換プラグが必須。



おすすめはSE型!C型だとゆるくてしっかりコンセントに接続されないことが多いです。
また、日本の電圧は100Vですが、韓国は220Vなので、220Vに対応していない製品は、韓国で使用できないので注意。機器が故障することはもちろん、火災の原因にもなります。基本的に製品に対応電圧が記載されているので、チェックしておきましょう。特に、ヘアアイロンやドライヤーなど、海外対応ではない商品は、220Vに対応していない可能性が高いので、要チェック。


ホテル・観光地の情報(オフライン保存)
スマホの電源切れやネット不通時に備えて、ホテルの名前・住所・電話番号・地図・予約番号などをスクリーンショットまたはPDF保存しておきましょう。
マスク(地下鉄や混雑エリアで着用率高め)
2025年現在、韓国では地下鉄やバスなどの混雑した公共交通機関や医療機関内を中心に、今もマスクを着用している人が多く見られます。
また、春の黄砂や冬季のPM2.5(微小粒子状物質)対策として、現地の人も高機能マスク(KF94など)を使用する習慣があります。
旅行中は体調を崩さないためにも、高機能マスクを1日1枚以上のペースで持参しておくのがおすすめです。現地でも薬局で購入できますが、使い慣れた日本製を持っていくと安心です。
エコバッグ(コンビニ・スーパーで活躍)
韓国では、2019年1月以降、小売店・スーパー・コンビニでの使い捨てプラスチック袋の提供が禁止されています。 公的に規制されており、違反すると罰金対象となります。
その結果、コンビニでは紙袋やエコバッグ代わりに「指定ごみ袋(日本のゴミ袋と同じ用途)」を販売しているケースがほとんどです。



ゴミ袋とはいえ、日本のコンビニの袋と対して変わらないので、特に気にする必要はありませんよ。
そのため、可能であれば韓国旅行には軽量で折りたためるエコバッグを日本から持参するのがベストです。特にお土産や食品の持ち帰り、小規模な買い物などで非常に役立ちます。
常備薬・絆創膏
韓国の薬局では説明がすべて韓国語のため、自分で薬を選ぶのは困難です。さらに、韓国では日本のドラッグストアのように自分で薬を選ぶのではなく、薬剤師の方に症状を説明して、市販薬を出してもらうことがほとんどです。
韓国語に自信がない方は、腹痛・頭痛・酔い止めなど、必要最低限の薬は日本から持参しましょう。
抗不安薬・睡眠薬・強力な鎮痛薬などを韓国に持ち込むためには、事前に申請が必要な場合があるので注意。(申請は2週間以上前までに!)
自己治療用麻薬類医薬品の搬入許可オンライン申し込みに関するご案内 | 駐日本国大韓民国大使館
2025年4月より、日本の頭痛薬「イブ」シリーズは、韓国への持ち込みが禁止されています。これは、イブに含まれる「アリルイソプロピルアセチル尿素」という成分が、韓国では向精神薬に分類されているためです。
韓国旅行に持参する頭痛薬は、アセトアミノフェン単剤(タイレノールなど)やロキソプロフェン系に切り替えることをおすすめします。
なお、薬の持ち込みルールは年ごとに変更される可能性があるため、渡航前に韓国食品医薬品安全処(MFDS)や在韓日本大使館のサイトで最新情報をご確認ください。
スキンケアセット(ホテルのアメニティは最低限)
韓国では2024年から環境規制により、ホテルでの使い捨てアメニティ(歯ブラシ・カミソリ・化粧水など)の無償提供が原則禁止されています。
そのため、歯ブラシ・スキンケア・クレンジング類は基本的に置かれていない、またはフロントで有料購入というケースが基本となっています。
特に肌トラブルが心配な方や乾燥対策をしたい方は、自分に合った化粧水・乳液・保湿クリームをミニボトルで持参するのがおすすめです。
メイク落としや洗顔料もセットで準備しておくと安心です。
男性は、電動シェーバーなども忘れないようにしましょう。
折りたたみ傘(現地購入は意外に高価)
韓国でも傘は簡単に買えますが、観光地や地下鉄の売店で売られている安価な傘は壊れやすい傾向があります。
しっかりした作りの傘はデパートや雑貨店で購入可能ですが、価格が高めな場合が多いです。
そのため、梅雨の時期などは日本から軽量の折りたたみ傘を1本持参するのが安心です。
【季節別】韓国旅行で必要な服装とアイテム
春(3月〜5月)
日中は暖かくても朝晩冷えるため、長袖+ライトアウターは必須。
また黄砂の影響で喉や肌が荒れやすいため、不織布マスクや保湿スプレーがあると便利です。
夏(6月〜8月)
韓国の夏は湿度が日本より低いものの、日差しが非常に強いです。
日焼け止め・サングラス・帽子を持参しましょう。冷房が強めなのでカーディガンも1枚あると◎
日本で売っているひんやりグッズを持っていくと快適。
秋(9月〜11月)
気温は日本と似ていますが、朝晩の寒暖差が激しい時期。
重ね着しやすい服装+折りたたみ傘があると安心です。
冬(12月〜2月)
ソウル・釜山でも氷点下は当たり前。日本の冬服では耐えられないことも。
ダウンコート、ヒートテック、防寒靴、カイロは必携です。
目的別|韓国旅行で特化すべき持ち物ガイド
● 女子旅・映え旅向け
- ヘアアイロン(海外対応)
- 化粧品は最小限にして「オリーブヤング」「ARITAUM」など現地コスメ巡りを楽しむ
- ミニ三脚・スマホ用ライト(夜カフェや夜景撮影に)
- 推し活グッズ(スローガン、うちわ、マスコット、アクスタなど)
● 美容・クリニック目的
- クリニックの事前予約表(紙またはPDF)
- 通訳アプリ(Papagoが定番)
- 施術後のケア用マスクやUVケア用品
- 洗顔後に使える敏感肌用の化粧水・保湿ジェルもあると安心
特にピーリング・レーザー・注射系の施術後は、日本から使い慣れたケア用品があると安心です。
● グルメ・市場巡り
- ウェットティッシュ・ポケットティッシュ
- エコバッグ(食品や雑貨の持ち帰りに便利)
- 現金1〜2万円分(カード不可の屋台が多い)
日数別|旅行日数に応じた荷物の最適化(スーツケースサイズ付き)
● 2泊3日
目安スーツケースサイズ:35〜45L(機内持ち込みサイズ)
荷物をコンパクトにまとめれば、LCCや大手航空会社の機内持ち込みスーツケースで十分対応可能です。
服は着回しできるアイテムを厳選し、洗顔料や化粧水などはトラベル用ミニサイズで省スペース化しましょう。
● 3泊4日
目安スーツケースサイズ:45〜65L(中型)
着替えが増える分、やや余裕のある中型サイズが安心です。
お土産や現地購入品の収納も考慮し、荷物が増えても自立しやすいタイプを選ぶと快適です。
● 5泊以上
目安スーツケースサイズ:70〜90L(大型)
冬季の防寒着や医療・美容目的の荷物がある場合、大容量の大型スーツケースが最適です。
また、折りたたみ式のトートバッグやサブバッグを1つ用意しておくと、帰国時に荷物が増えても安心です。
旅行日数 | スーツケースサイズ(目安) | ポイントと注意点 |
---|---|---|
2泊3日 | 35〜45L (機内持ち込みサイズ) | LCCでも追加料金不要でOK。 服は着回し重視。 化粧品・洗顔料はトラベルサイズを。 |
3泊4日 | 45〜65L (中型スーツケース) | 服・小物・お土産も余裕で収納。 収納力+軽量性の両立がカギ。 キャスターの静音性も意外と重要。 |
5泊以上 | 70〜90L (大型スーツケース) | 防寒着・美容アイテム・長期滞在でも安心。 折りたたみのサブバッグも持参推奨。 預け入れ時の重量超過に注意。 |
なお、スーツケースの大きさや航空会社ごとの荷物制限が気になる方は、以下の記事で詳しく解説しています。


韓国旅行で役立つ便利なアプリ



韓国旅行で必須のアプリとあったら便利なアプリを紹介します!
NAVER Map(네이버지도)


韓国ではGoogle Mapが正確に機能しない場面が多いため、地図アプリの定番はNAVER Mapです。バスや地下鉄のルート検索はもちろん、徒歩ナビの精度も非常に高く、現地在住者にも広く使われています。
地名検索にはハングルか英語が必要ですが、最近は日本語表記にも部分対応。日本語UIにも切り替え可能で、旅行者にも使いやすく進化しています。
建物の写真付き案内や、バス停のリアルタイム運行状況など、現地密着の情報の正確さが魅力です。
Subway(서브웨이)


韓国の地下鉄移動に特化した乗換案内アプリ。ソウル・釜山・大邱などの都市に対応しており、駅名を入れるだけで最短ルート・乗換時間・料金が一発でわかる優秀なアプリです。日本語にも対応しており、初めての韓国旅行でも迷わず乗り換えができます。
特に空港鉄道(A’REX)や急行・各停の使い分けなど、地図アプリではカバーしきれない地下鉄情報を的確に把握できるのが魅力です。
Papago(파파고)


LINEを提供するNAVER社が開発した翻訳アプリで、韓国語⇔日本語の相互翻訳の精度が非常に高いことで定評があります。特に、メニューや看板の文字を写真で翻訳できるカメラ翻訳機能が便利です。
また、会話モードでは、音声入力→自動音声出力まで可能なので、レストラン注文やタクシーでの会話にも使えます。
オフライン翻訳も可能なので、通信環境が不安な場所でも頼りになります。
Kakao T(카카오T)


韓国でタクシーを呼ぶならこのアプリ。現在地や目的地を指定して、付近の空車タクシーを簡単に呼び出すことができます。観光地では空車タクシーがつかまりにくいこともあるため、事前予約機能が便利です。
料金の目安が表示されるほか、運転手の情報やレビューも確認可能。外国人向けモードがあり、日本語UIにも対応しています。
MangoPlate(망고플레이트)
韓国版の食べログとも言えるグルメアプリで、韓国人にも人気のレストラン検索サービスです。特にソウル・釜山・済州島など観光エリアの飲食店情報が豊富で、ジャンル・価格帯・地域ごとの絞り込みが簡単にできます。
写真付きレビューが多く、言葉がわからなくても料理のイメージがつかみやすいのも旅行者には嬉しいポイントです。
カフェ巡りやローカルグルメ探しにぴったりで、「行ってよかった店」が見つかります。
KakaoMap(카카오맵)
KakaoMapもNAVER Mapと並んで人気の地図アプリで、周辺の店舗検索に強いのが特徴です。カフェ、コンビニ、美容クリニック、雑貨店など、現地のユーザーレビューや混雑状況も見ることができます。
UIは直感的で、目的地をハングルや日本語で検索しても比較的ヒットしやすく、地図アプリ初心者にもおすすめです。
なお、Kakaoアカウントがあれば、お気に入りスポットの保存や共有も可能です。
Uber(ウーバー)
韓国では主にソウル市内で利用できるタクシー配車アプリ。日本語対応・アプリ内決済・事前料金表示で、初めての韓国旅行でも安心して使える点が魅力です。特に短期旅行や韓国語に不安がある人にとっては、Kakao Tよりも使いやすい場合があります。
ただし、対応エリアは限られるため、Kakao Tと併用するのがベストです。
人によっては不要な持ち物
何度も韓国を訪れる中で、「毎回持って行ったけれど結局使わなかった」「次からは持っていかなくてもよさそう」と思った持ち物もいくつかあります。



あくまで私自身の旅スタイルにおける例ですが、荷物を軽くしたいと考えているなら、見直すヒントになるかもしれません。
- ① 折りたたみ傘
雨予報の日に持って行っても、結局使わなかったことが何度も。韓国ではコンビニやオリーブヤングなどでビニール傘や折り畳み傘を購入できるため、現地調達で十分対応できます。 - ② 分厚いガイドブック
昔は役立ちましたが、今はスマホ1台で地図・翻訳・グルメ検索・交通案内まで網羅可能。重い紙のガイドブックは、かさばるだけで使いませんでした。 - ③大量の着替え
3〜4泊程度であれば、下着類を除き、1日1着も不要と感じることが多かったです。いざという時はホテルのランドリーサービスを使って、夏なら洗って干すだけで翌日乾くことも。 - ⑤ 大きすぎる財布
韓国ではキャッシュレス化が進んでおり、スマホ+WOWPASSで事足ります。現金も少額で済むため、長財布より小型のミニ財布の方が便利でした。
もちろん、旅のスタイルや滞在日数によって「必要なもの」は変わります。ですが、荷物が多すぎると移動も大変になるため、「現地で手に入るもの」「重いけど使わないかもしれないもの」は事前に見直してみるのがおすすめです。
よくある質問(FAQ)
まとめ|「旅の快適さ」は持ち物で決まる
旅行の楽しさは、持ち物の充実度で大きく変わります。私自身、渡韓を重ねるごとに「なくてもいいもの」「あってよかったもの」を見極められるようになりました。
事前の準備がしっかりしていれば、現地では「楽しむこと」に集中できます。
このリストが、あなたの韓国旅行をより快適で思い出深いものにするお手伝いになれば幸いです!